2017-12-01から1日間の記事一覧

新刊『戦争と虚構』刊行

8冊目の単著が刊行になります。 政治と美学、作品論と時評の間をぬっていくような批評。 2010年代論でもあります。 新境地だと思っています。 割といい本だと思いますので、よろしくどうぞ。 《いかにフィクションは戦争に抗するのか? 災厄の気配――鳴り響く…