うお〜!!350万で「おもろい」仕事!!〜介護の人材確保と事業所の「使命」パート2〜



 以下のイベントがあります。
 最近は、障害者関係のケア労働者による当事者運動が、ぽつぽつ出てきています。
 少しずつ取材などもしていますので、また報告します(こちらのレポートも参照して下さい)。

第10回パーソナルアシスタンス★フォーラム http://www.eft.gr.jp/pa-forum/


うお〜!!350万で「おもろい」仕事!!
〜介護の人材確保と事業所の「使命」パート2〜

2008年1月31日(木) (開場1時)午後1時30分〜午後4時30分
三鷹市市民協働センター第1会議室(2F)
参加費: 500円
地図入り案内ちらし(WORD66K)
http://www.eft.gr.jp/pa-forum/080131/080131forum-annnai.doc
ルビ付地図入り案内ちらし(WORD177K)
http://www.eft.gr.jp/pa-forum/080131/080131forum-annnai-rubi.doc


□対 談  どうする350万?!


   渡辺琢さん(京都市・かりん燈一万人の所得保障をめざす介助者の会)
   末永弘さん(東久留米市・自立生活支援センターグッドライフ)
   聞き手:岡部耕典さん(三鷹市・リソースセンター・いなっふ)


□シンポ  おもろい仕事でなくちゃ!!

横山晃久さん (自立生活センターHANDS世田谷)
寺本晃久さん (日野市・IL&Pアシスト)
蔵本孝治さん(昭島市在住・CIL立川)


合いの手役:藤内昌信さん (小平市・だれもがともに小平ネットワーク)

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 10月22日の第9回フォーラムでは介護者に想いを語ってもらい、課題となっている人材確保について論議しました。90名の参加者のもと、当然のように論議白熱で時間不足となり、続編を行うことになりました。
 「この仕事が好きなんだ」と語る介護者が仕事としてやっていけるモデルを論議しつつ、又、障害当事者と介護者の向きあい方を問いつつ、この仕事の「面白さ」「魅力」がどこにあるのかをあらためて考えてみたいと思います。
 私たちの「生き方のモデル」に根ざす「新しい福祉のかたち」を切り開き、そのための「まだみぬ仲間」(当事者も介護者も)を増やす取り組みを共に! たまには(いつも?)「うお〜!!」と叫びましょう!
 地域での自立生活の継続(サバイバル)を求めるパーソナルアシスタンスの利用者のみなさん、支援者・行政職のみなさん。そして「心ある施設職員」のみなさんも。
 障害の種別・立場をこえた真の「連携」のために、ご参集をお願いします。

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★お申し込み/お問合せ★
お名前、所属、介助者の有無を添えて、廣田幸子(自立生活企画)までどうぞ
E-mail: p.a-forum@jiritufukushikai.sakura.ne.jp 
FAX:042―469−9299 
携帯:090−5781−5420
*手話通訳等に関してのお問い合わせも承っています*
◆◇◆◇◆パーソナルアシスタンス☆フォーラム実行委員会◆◇◆◇◆◇◆
       自立生活企画・自立生活センター グッドライフ
    ピープルファースト東京・だれもがともに小平ネットワーク
難病をもつ人の地域自立生活を確立する会・リソースセンター いなっふ
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