トークセッション「介助者たちは、どう生きていくのか?」



 以下のイベントに出演します。

http://blogs.dion.ne.jp/karintoupossible/
 ◆かりん燈特別企画(LLCてくてく協賛)
 介助者の生き方・働き方を考える集い in 東京


 トークセッション「介助者たちは、どう生きていくのか?」


 あなたは正規職員を望みますか? 登録介助者としてそこそこ生きていきますか? ケアマネ資格をとって、キャリアアップの道を目指しますか? 体を痛めたら、仕事どうしますか? それとも介助の仕事は次の仕事が見つかるまでの腰かけですか。あなたは介助をこれからも続けていきますか? これから、未曾有の介護社会に突入しようとしています(50年後には65才以上の人口比率が4割強)。障害者や高齢者等、介助・介護を必要とする人と共に、これからどのように私たちはこの地域社会で働き、生きていったらいいのでしょう? 
 今回の企画(トークセッション)では、介助者・介護者の生き方、働き方をめぐる諸問題について、地域で障害者介助(介護)に携わってきた出演者相互で語り合うとともに、参加者のみなさんとともに議論を深めていきたいと思います。


 セッションのテーマ:介助・介護の専門性、キャリアアップ、生活保障のあり方、感情労働、責任、愛、賃金、介助者にとっての自立 など


 出演
 杉田 俊介 (ケア労働者、批評家 『フリーターにとって自由とは何か』他)
 瀬山 紀子 (介助者、研究者 障害学・ジェンダー論など)
 寺本 晃久 (ヘルパー、ピープルファースト支援者、『良い支援?』共著者)
 ペペ長谷川 (介助者、『だめ連宣言』)
 渡邉 琢 (かりん燈〜万人の所得保障を目指す介助者の会)


 日時:2009年5月23日(土) 18:30〜21:30
 場所:なかのZERO (西館 学習室A,B)(JR、東京メトロ東西線「中野」南口より徒歩8分)
 地図 http://www.nices.jp/access/zero.html
 参加費:300円


 問い合わせ(↓(a)は@に直して送信してください。いたずらメール対策です。)
・かりん燈 mail:karintoukaijo(a)yahoo.co.jp
・LLCてくてく mail:tekutekudesu(a)nifty.com