さんかく大学
なぜかおまねきいただきました。私は10月31日です。
北区男女共同参画センター「スペースゆう」
■ 2006年度 さんかく大学
■■ じっくり知る、考える。
■■■格差社会をどう生きればいいのか
■■■■〜ジェンダー・公正・持続可能性〜仕事のこと、お金のこと、日々の暮しのこと、老後の生き方のこと。安心や希望をもって「これから」を描こうとしても、次から次に不安をあおらるような情報があります。
持続可能な社会をつくるために、世界でも、そして日本でも大きな課題である「格差」について、「なぜ」を知り、孤独やお互いの不信感ではなく、ひとり一人がみんなと共に生きる社会をつくるためには「どうすれば」よいかを考えます。■各回:水曜日午後6:30〜9:00(ただし10/6(金)、10/31火曜日)
□
■9/27(水)
■特別講義:
■格差はなぜひろがるのか〜グローバル社会の20年
□西川 潤(早稲田大学教授)□
■10/4(水)
■オリエンテーション
■ワークショップ:格差どこに、どのように?
□金光 律子(ファシリテーター,ERIC国際理解教育センター)□
■10/6(金)
■数字は語る〜ジェンダー統計からみる格差
□杉橋やよい(金沢大学助教授、国立女性教育会館研究員)□
■10/18(水)
■女性の海外就労と連鎖する格差
■〜アジアの移住家事・介護労働者の事例から
□伊藤 るり(お茶の水女子大学教授)□
■10/25(水)
■貧困・女性・人身売買〜シェルターから見えること
□高木 澄子(HELP)
□山崎 パチャラ−(HELP)□
■10/31(火)
■女性にとってのフリータ−とは〜専業主婦でもなく、負け犬でもなく
□杉田俊介(『フリ−ターにとって「自由」とは何か』著者、福祉NPO職員)□
■11/8(水)
■介護と格差〜高齢社会のこれから
□小竹 雅子(市民福祉情報オフィス・ハスカップ)□
■11/15(水)
■格差を越える生き方・考え方
□伊田 広行(大学教員)□
■11/22(水)
■ワークショップ:講座企画会、ふりかえり/修了式
□金光 律子(ファシリテーター)■定員:30名 (先着順) ■参加費 無料
■全回保育つき(1〜就学前。9/20までに要申込み)
■場所:北区男女共同参画センター「スペースゆう」
(北区王子1-11-1北とぴあ5・6階,JR・地下鉄南北線王子駅下車徒歩2分)
■申込み方法:9/5より電話/FAXで。氏名、年令、住所・電話・FAX番号を明記のこと。
■一部参加もできます。FAX申し込みの際は参加日を明記のこと。
■問い合わせ/お申し込み:北区男女共同参画センター「スペースゆう」
北区王子1-11-1北とぴあ5・6階 電話:03-3913-0161 FAX:03-3913-0081