繁体字版『宮崎駿論』が出ました



 翻訳して頂いた繁体字版の『宮崎駿論』(典藏藝術家庭股份有限公司)が台湾から送られてきました。僕には読めませんが、嬉しく思います。現地の人々にはどんな読み方をされるのだろう。僕にとって今のところいちばん深く遠いところまで行けた批評の本だと思うので、日本語版も未読の方はお手に取って頂けるとありがたいです。