ALS患者の立候補

 x0000000000さんのページ(http://d.hatena.ne.jp/x0000000000/20050829/p3#seemore)から。


 http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/archive/news/2005/08/20050824dde041010014000c.html
 <衆院選性同一性障害、難病… マイノリティー候補も続々>
 ◇文字盤使い訴え
 難病の筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症(ALS)患者で、訪問介護サービス会社社長の藤本栄さん(44)=名古屋市緑区=は愛知3区から無所属で立候補する。「みんなが暮らしやすい制度を作っていきたい」が立候補の動機だ。
 短大卒業後、保険代理店の経営などをしていたが97年、筋力が徐々に低下するALSを発病。人工呼吸器をつけ、車いすで生活している。ひらがなが並ぶ文字板を視線で示したり、アゴをわずかに動かすことで意思伝達できる装置を使って、妻友香さん(43)らと会話する。選挙活動には大きな支障があるが「街頭で旗を掲げたり、文字板で示した文章を付き添いの人に語ってもらい、政策を訴えたい」と意欲を見せる。


 ・その他の藤本さんのニュース
 「福祉を正しい方向に導きたい」(Yahoo!News)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050819-02642432-jijp-pol.view-001
 「動けなくても訴える」(中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/wtok10/050820T1035001.html