2005年4月からのヘルパー単価

 本日、川崎市障害福祉計画課より、厚生労働省から提示された平成17年度4月以降のヘルパー単価の改定案が、ファックスで送られて来た。考えうる限り最悪の数値。会計のスタッフと共に、頭をかかえる。支援費ヘルパー事業所は、4割以上の収入減になる見込みだ。とはいえ、単価設定は介護保険に合わせたもので、その内こうなるだろうと予測されたものではある(家事援助に関しては、逆に介護保険の方が単価が高く設定してあるが)。むしろ覚悟を現時点で決めろ、という感じか。いずれにせよ、この半年で法人の行く末が完全に決まる。人生上の後悔のないよう、全精力を捧げて、努力したい。


↓以下のページの
http://totutotu.hp.infoseek.co.jp/sienhi.htm
「2005.3.1 平成17年度支援費単価・事務連絡」を参照。
重たいので注意・・。
数字だけ見てもわからないと思いますが、「以後30分ごと」の単価が半額以下に下がっています。