地域生活支援事業

 昨日、川崎市主催で、10月からの地域生活支援事業(地域移動支援事業/生活サポート事業)の、事業者向け説明会があった。内容から単価まで全て出た。私の勤める法人には、1ヶ月半ほど前、事前に説明と相談があったし、内容も単価も殆ど同じだったので、特に驚きはない。川崎市中の(初めて情報を知った)他の法人は大変だろうけど。


 って、夏休みにまだ入っていないのに、職員(コーディネーター)がバタバタ倒れている。一時的な体調不良とかじゃなく、原因不明の四肢の痺れとか内臓系とか、回復のメドのよくわかんない人が多い。夏休みには通常のヘルパー業務に加え、2泊3日のお泊り会×3、市立養護学校での施設開放、そしてタイムケア(平日・土曜日、毎日10時〜18時)が待っている。夏休みに入ったら死屍累々かなと誰もが予想はしていたけど、まだ夏休み前ですから。この惨状、他の会社とかもこんなものなんでしょうか? 


 とはいえ、私は別に前線にはいないのだけれど。後方支援に回る(とはいえ前線も複雑化し過ぎて、いくつ前線があるのか、どこが何の最前線なのか、既によくわからなくなっている)。「だが面白くなってきた…」。